なりみけ

のら猫基金 飼い主のいない猫をお家猫に。

雨の中 うずくまっていた子猫

今日の夕方、大栄の方からお電話で「おじいちゃんが雨の中、道路でゴミかな?車でひいてしまいそうだけど…

え?動いた⁈となり、子猫を抱っこして連れて来たので、どうしたら良いですか?」とのご相談を頂きました。

 

「子猫は、お煎餅を少し食べて、ハムは食べず、牛乳は飲みました」ときいて、

体力はありそうだなと判断。

後日病院に連れに行くにしても、今晩から寝床を作り、食事と水分を与えないと衰弱する可能性があるので、中台ショッピングセンター内 まんが図書館まで子猫を連れて来てくだされば、お風呂に入れて、ミルクと離乳食を与えて、里親さんが見つかるまでの飼育セットをお貸し出来ることをお伝えしました。

 

お風呂の後、ミルクも良く飲み、離乳食は自力でも食べれたので、体温と水分に気をつけてあげたら育てくれそうです。

 

まだお水は自力で飲めたとしても、量は少ないので、しばらくはミルクも与えてあげないとらないので、保護された数日間は大変です。

無事に育てくれることを祈ります。