(桜耳カットされている地域猫ちゃん）
茨城県の里親さん宅に引き渡した親子
お母さん猫が居なくなってから20日が過ぎます。
連絡が来た時は既に5日過ぎていました。
時間がたつほど見つかる確率は低くなります。
連絡をもらった日からは、休みの日も、仕事が終わってからも、何度も茨城まで探しに行き、疲れたまりめまいを起こして少し休みましたが、ご近所の方々のご協力で、お母さん猫は毎日探し続けています。
毎日頑張って探してくれている義母の体も心配なので、今夜のお母さん猫探しは休んでもらい、18時前から20時過ぎまでお母さん猫を探してきました。
義母は20時までお店を営業しているのですが、お母さん猫を探す時は、お店を閉めて探してくれています。
18時前に捕獲器の餌と水を入れ替えました。
猫ドライフードの袋を振ってシャカシャカ音をたて「おかーニャン おかーニャン ごはんだよ〜」と探し歩きました。
途中 ご近所の猫がついてきました^_^
猫が顔を出したタイミングで、器にドライフードを少し入れて見せると近づいて来てくれる事があります。
お母さん猫を探す時は、近づけるためのドライフードと餌の器、チュール、お水、タオル、お母さん猫の捕獲に使う洗濯ネット、蚤取り駆除のスプレーなどを持ちます。
帰る時捕獲器に、他の猫が入っていました。
ご近所の猫ちゃんでしたので急いで出してあげました。
途中、ご近所の方が懐中電灯を片手にお家から出て来てくれました。ありがとうございました。
お母さん猫は、ご飯食べれているのか…
どこにいるのか…
仔猫の匂いがついてい敷き物を捕獲器に入れて試してみることにします。
