なりみけ

のら猫基金 飼い主のいない猫をお家猫に。

容態が急変した仔猫、回復。

5月3日 千葉市のミルクボランティアさんが預かっていた仔猫3匹のうち、白黒の仔猫が夕方にミルクを吐いて急にグッタリしていると、夜になりみけに連絡がありました。

応急処置を試してもらい、夜9時過ぎに白黒の仔猫と、他2匹を迎えに行ってきました。

千葉市のミルクボラさん宅に着いた時には、白黒仔猫は少し回復していました。

車内で薄め糖水を人肌温度に作り、仔猫の口に少し入れてから、1時間かけて帰宅。

朝まで様子をみました。

徐々に回復し、帰宅した時からミルクから離乳食の移行のタイミングのサインが出ていたので、ミルク主食から、離乳食を主食に切りかえたところ、朝にはすっかり全快[emoji:B0F]

元気になりました^_^

次の日、自分は仕事だったので7時半に最後に離乳食とミルクを与えて出勤。

その後主人が同じ成田市のミルクボランティアさん託しに仔猫3匹を連れて行ってくれました。

今、ミルクボランティアさん宅に8匹の仔猫がいます。愛情かけて育ててくれています。

お母さん猫のかわりに仔猫を育てる際には、

協力し合えれば命が助かる可能性が高くなります。おかげ様での気持ちです。

ありがとうございました。

無事に育ちましたら、里親さん探しのご協力を宜しくお願いいたします。

写真は、千葉市に迎えに行って、なりみけ自宅にてケアをしていた時の写真です。