なりみけ

のら猫基金 飼い主のいない猫をお家猫に。

無事になかショピフリーマーケットが終わりました。その1

おかげさまで18日月祝に、なかショピフリーマーケットが終わりました。

フリーマーケットを始めた理由は、春の仔猫保護ラッシュに伴う仔猫の医療費と、保護された地域猫の去勢避妊手術費、多頭飼育崩壊のサポート費、地域猫の事故治療や弔いの費など、2022年の年明けから、なりみけの活動費用がめちゃめちゃ多い状況を考えてのフリーマーケット開催でした。

人的労力は全て無償。

里親さん宅に仔猫をお届けするガソリン代や労力も全て無償。

しかし、仔猫や成猫の命を繋ぐための医療費は無償というわけにはいきません。

弔いについても同じです。

今回はそうしたなりみけの経済面をサポートしましょうと、それぞれの方々がお声をかけあってくださり、値付けのお手伝いや、出品のお手伝いをしてくださいました。

ありがとうございました。

まんが図書館の館長の協力を得て、まんが図書館内は数日フリーマーケットの倉庫と化しました(⌒-⌒; )その品の量は値付けに数日を要し、開催前日は深夜1時までかかるほどの量でした。

嬉しい悲鳴と、ぼーぜんとする立ちすくみと、まんが図書館機能停止、行政書士事務所機能停止状態に申し訳ない気持ちと、今後のやり方などいろいろ考えさせられた数日間でした。

ブランドにうとい自分は、知識豊富な友人に値を教えてもらいながら、フリマの値付けをしましたが、値付けについては、ほぼひとりでかかえる気で覚悟していましたが、なんと地域の方や、腰を痛めてしまったミルクボランティアさんと息子さんが駆けつけてくれたり、フリマ前日には私を心配した親友が、夕飯後に駆けつけてくれて深夜まで種分けを手伝ってくれました。

誰もが忙しいと分かっていたので、あえて自分から手伝って〜とお願いせずにいましたが、ひとりでかかえていたら、疲労で倒れていたと思います。両親の介護生活からか、誰かに助けて欲しいと言えなくなっていた自分に気づくことが出来ました。

本当に心から感謝です。

ありがとうございました。^_^

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