なりみけ

のら猫基金 飼い主のいない猫をお家猫に。

橋賀台 保護猫グループから領収書が届きました。

4月19日に支援金をお渡し、4月26日で募金活動終了された、橋賀台保護猫グループから領収書のコピーがようやく、なりみけ宛てに届きました。

カワチ猫の会(サカモト)ボランティア一同とだけあり、サカモトとは、今回猫を室内で10匹以上飼育されたまま、突然亡くなられた方のお名前です。

飼い主さんの死亡により、多頭飼育崩壊になり、猫の保護活動をされた方々が、橋賀台保護猫グループになります。

領収書のコピーは届きましたが、問い合わせ先も、問い合わせ担当者名は記入がなく、当初グループの中のお一人が、個人名 口座で橋賀台保護猫グループの募金をするのを躊躇され、また加良部の知り合いのお店での口座も募金口座のご協力は難しいと言われたとなり、なりみけは、橋賀台保護猫グループの口座を紹介することをお伝えすることが出来なくなり、グループも困っていらっしゃったので、グループの代わりに支援金を呼びかけ、呼びかけしてからの数日間で集まった募金181,000円と、なりみけ代表から10,000円を足した191,000円をお渡しました。

なりみけ募金を通じて呼びかけた際には、地域内で仔猫の保護があれば、地域猫募金なので、橋賀台保護猫グループ募金と地域猫募金とを分けて渡すことは出来なくなりますとお伝えし、支援金の受領書にサインをされた方には説明致しました。

猫の保護活動は素晴らしい活動です。

ですが不誠実であって良いとはなりません。

なりみけに対して不誠実だったのは、途中途中の領収書の提出を求めていましたが、「会計報告書を作成しているので、待ってください」と言われ待っていましたが、5月8日になってもなりみけからの連絡をスルーされていたことになります。

ご寄付下さった方々へのメッセージは、なりみけ代表が参加していないLINEグループトークに5月7日に上げていますと私の個人のLINEに教えられたのは、5月11日になってからでした。


これからは、支援金をお渡しする際には充分に気をつけて参ります。

ご寄付くださいました皆様には、ご心配をおかけいたしました。

今回は、領収書のコピーですが、本日受け取れましたので、支援金の返金は求めず、これをもちまして、橋賀台保護猫グループの支援は終了と致します。


ご寄付くださいました皆様

ありがとうございました。

        なりみけ代表 星野