なりみけ

のら猫基金 飼い主のいない猫をお家猫に。

なりみけ スタッフが自宅で瀕死の仔猫を保護

なりみけを立ち上げた仲間のひとりが、自宅敷地内にて、瀕死の仔猫を保護。

今日の彼女は午前中から予定があり、とりあえず水分を口にすることが出来たと連絡を受け、我が家に連れて来てもらいケアすることに。

鳴き声も出ないぐらい衰弱し、汚れとノミの数がハンパない(・_・;

弱らない程度にして、軽く薬用シャンプーをとかしたお湯にて体を洗い流し、頭にたかるノミを駆除し、直ぐに濡れた体を拭き、さらにフロントラインでノミを駆除。この間10分^^;

顎から汗がポタポタ滴り落ち状態でした。

シリンジで白湯を飲ませた後、水分補給用のパウチを食べれたので、少し休ませてから、耳掃除と、カラスに突かれた様な傷口と、裂けている皮膚を消毒し、応急処置をしました。

もしも、彼女が夕方まで仔猫をそのまま置いていたら、命がもたなかたかもです。

数匹のノミが、皮膚に噛み付いて離れない…

ノミを自分で振り払う気力も力も無かった状態といますから

夕方 彼女と一緒になりみけ主治医のアニマルウェルネスクリニックさんに行こうと思います。

シャム系の仔猫は、ラムネ君と名づけてもらい、彼女のお家で飼われることになりました。

^_^✌️